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脳梗塞・脳出血の後遺症の意外と怖い足のむくみ [健康]

脳梗塞・脳出血の後遺症で片側に麻痺が残ると、その麻痺した足はむくみやすいんです。脳梗塞で麻痺した足は力を入れるのも困難です。ふくらはぎは心臓に血液を送るポンプの役割もありますが、動きが悪い分血液を心臓まで戻すことができず、下肢の静脈内に留まりやすくなります。指先や足底、足背、足首、すねなどがむくみます。


この足のむくみを放置すると大変危険な状態に陥るかもしれません。



―脳梗塞・脳出血の足のむくみの原因は―


特に下肢では前脛骨筋、下肢三頭筋の麻痺が重度となりやすいです。前脛骨筋にはつま先を上げる作用、下肢三頭筋にはつま先を下げる作用があります。すねの部分にあるのは前脛骨筋、ふくらはぎの部分にあるのが下肢三頭筋があります。そして、これらの筋肉は第2の心臓とよばれ、重力に逆らいながら心臓に血液を戻す役割をしています。


筋委縮してしまってる足では、筋ポンプの役目が果たせないためむくんでしまうのです。


足のむくみ.jpg


 

―麻痺した足のむくみ解消法―


①足をさする・・・足先から膝をまんべんなくさする
②足首のマッサージ・ストレッチ・・・つま先の上下運動
③弾性ストッキングの着用・・・寝ている時や長時間座っている時など装着します
④寝るときは足を心臓よりも高くして寝る・・・クッションなどを使う



―肺塞栓症とは―


また、足のむくみを放っておくと静脈の弁が壊れ下肢に血液が逆流するという危険性があります。弁から流れ出た血液は静脈に留まり、足にポコポコした静脈瘤を作ります。(下肢静脈瘤)



―症状―


①足がだるい・疲れやすい
②つりやすい
③静脈が痛む
④かゆみが出る
⑤皮膚から出血する
⑥皮膚に潰瘍ができる  など


下肢静脈瘤の多くは表在静脈に現れます。これが原因で深部静脈に血栓ができてしまいます。このことを深部静脈血栓症といいます。


この深部静脈にできた血栓が血液により肺にたどり着いたとき、肺動脈を詰まらせてしまう病気を肺塞栓症といいます。太い血管に詰まった場合ショック死する場合もあります。



―おわりに―


脳梗塞、脳出血した人達はむくみやすいです。利尿剤などで対処している人もいるようですが、日頃の食生活にも気を配る事が大事です。塩分には特に注意をしなければなりません。そしてストレッチをしてむくみを改善していきましょう。






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