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手足口病が全国に蔓延する兆し!最新ニュースと予防策 [健康]

手や足に水疱性の発疹が現れる手足口病が全国的に流行する可能性があるらしい。


国立感染症研究所がまとめた結果(6/26~7/2)までの週の患者報告を見ると1医療機関で患者報告数が3.53人で、昨年の同時期から比べると約7倍多いという結果がでた。12週連続で患者が増加している事がわかった。


このことより16府県で警報レベルとなっていて2011年、15年に次いで統計結果からするととても多い結果となった。


手足口病は手や足に米粒くらいの水疱性の発疹が現れるウイルス性のものです。


2017年の手足口病の流行となっているウイルスは「コサッキーA6」と呼ばれるウイルスで、今までの手足口病の症状と比べて発疹が大きく、手や足にとどまらず上腕部、頸部、大腿部、臀部といった広がりを見せています。


熱は39度以上の高熱が出る可能性があります。小児に関わらずしばしば成人に発症する事があります。


手足口病.jpg
 


□症状・対策


従来の手足口病は3~5日間の潜伏期間があって、その後手の平、足の裏や口の粘膜、ひざや臀部などに2~3ミリくらいの水疱性発疹が現れます。


個人差はありますが、口の粘膜の発疹には痛みやかゆみが出やすい反面、手足の発疹は痛みやかゆみを伴わない場合が多いです。


発熱は患者の1/3に認められますがほとんど軽度ですみます。高熱が続くことはめったにありません。ワクチンや予防薬はありませんが、通常は3~7日の経過で症状が落ち着いてきます。水疱の跡もかさぶたになるような事はありません。


まれに髄膜炎を合併することがあり、このほかにも小脳失調症や心筋炎、急性弛緩性麻痺などの症状がでることもあるようです。


くしゃみなどのしぶきや接触で感染するため保育所や幼稚園、また乳幼児などが集まる場所では、こまめな手洗いとタオルや遊具を共有しないなどの対策が必要です。


また回復後も便からウイルスが2~4週間排泄されますので、オムツなどの処理に気を付けてください。


広範囲に認められる手足口病の症状は、水ぼうそうと判別することが難しく、また手足口病を発症して治癒した後、発症から数週間後に爪がはがれるケースもあります。



□まとめ


今年の手足口病の患者数は多い傾向にあり、報告されている患者の9割前後が5歳以下の乳幼児となっています。


予防薬やワクチンがないため、手足口病を完全に防御することはできません。咳エチケットや手洗いを徹底的にさせるのもとても困難です。感染を防ぐ対策にも限界があります。


手足口病はほとんどの場合軽症で済むことが多いのであまり恐れる事はありません。日頃から手洗いの衛生管理を教えることが何の病気に対しても予防策となるのではないでしょうか?
 
手足口病1.jpg







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